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【製造業・卸売・請負契約】請求フロー
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1つの受注を複数回に分けて納品・請求する分納モデルの手順を整理します。
最終更新日: 2026/6/4
ガイドの概要
このガイドでは、製造業・卸売・検収が必要な請負契約などで、1つの受注を複数回に分けて納品・請求するケースの流れを整理します。納品ごとに実績を計上し、請求は必要なタイミングで確定するのがポイントです。
事前準備
分納回数と納品スケジュールを決めておく
納品ごとの金額配分(例:100,000円 × 3回)を整理しておく
ステップ1:受注を登録する
受注に総額と納品計画を登録します。
例:
総額:300,000円
分納:3回
1回あたり:100,000円
ステップ2:納品分の売上を作成する
第1回分の納品が完了したら、実績分の売上(100,000円)を作成します。
仕訳例:
売掛金(未請求) 100,000 / 売上高 100,000
「未請求」は、納品済みだが請求書はまだ発行していない状態を表します。
ステップ3:今月分の請求書を発行する
作成した売上をもとに、今月分の請求書を発行します。納品量や検収結果を確認してから発行する運用がおすすめです。
ステップ4:請求確定の仕訳を計上する
請求確定のタイミングで、未請求の売掛金を請求済みに振り替えます。
仕訳例:
売掛金 100,000 / 売掛金(未請求) 100,000
運用ポイントと注意点
納品ごとの売上を残しておくと、請求前でも実績が把握できます
請求回数と納品回数が異なる場合は、売上と請求の対応表を作ります
入金額は売上と一致しないことがあるため、売上で月次実績を管理します
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