このガイドでは、Sankaに接続したClaudeやCodexに依頼しながら、取引・商談の金額、確度、フェーズ、担当者、次回アクションを管理する流れを説明します。見積作成に進む前に、商談情報を確認し、停滞している取引や不足している情報を整理します。
直近の活動から確度を更新して、条件を満たす取引を提案フェーズへ進め、リスクのある変更はレビュー待ちにして。
sanka.deals.score → sanka.deals.update → sanka.approvals.requestパイプラインを更新しました。12件の確度を変更し、5件を提案フェーズへ進め、リスクのある3件は承認待ちにしました。
何でも聞く...
始める前に
次の準備ができているか確認してください。
- SankaにClaudeまたはCodexを接続している
- 顧客、担当者、取引・商談の基本情報がSankaに登録されている
- 取引・商談を確認、作成、更新できる権限がある
- フェーズ、確度、次回アクションの運用ルールが決まっている
まだAIエージェントを接続していない場合は、Claude 設定方法 または Codex 設定方法 を先に確認してください。
1. AIに進行中の取引を確認してもらう
ClaudeやCodexで新しいチャットを開き、次のように依頼します。
/sanka 進行中の取引を確認して、金額、確度、フェーズ、担当者、次回アクションが不足しているものを一覧にして。更新はまだしないで。
進行中の取引を確認して、金額、確度、フェーズ、担当者、次回アクションが不足しているものを一覧にして。更新はまだしないで。
Sankaで取引・商談を確認進行中の取引を確認しました。次回アクションがない取引、確度が古い取引、担当者の確認が必要な取引を分けて表示します。更新はまだ行いません。
追加で確認したいことを依頼...
最初は更新せず、確認リストを作るところから始めます。特に次の項目を確認します。
- 取引名、顧客、担当者が正しいか
- 金額、確度、予定契約日が最新か
- フェーズが実態と合っているか
- 次回アクションと期限が入っているか
- 失注理由や競合情報を残すべき取引がないか
2. 停滞している取引を見つける
次に、動きが止まっている取引を確認します。
/sanka 直近7日以上アクションがない取引を抽出して、担当者ごとにフォローアップ候補をまとめて。タスク作成前に確認させて。
AIが候補を出したら、担当者、顧客状況、次回アクションの妥当性を確認します。問題がなければ、フォローアップタスクを作成します。
3. フェーズと確度を更新する
取引の状況が変わったら、フェーズや確度を更新します。AIに依頼する場合も、更新前に変更内容を確認します。
/sanka 直近の活動履歴をもとに、フェーズや確度を更新したほうがよい取引を提案して。変更理由も一緒に表示して。
確認する項目は次の通りです。
- フェーズ変更の理由が明確か
- 確度が高すぎる、低すぎる状態になっていないか
- 金額、予定契約日、担当者も合わせて更新が必要か
- 大きな変更は承認やレビューに回すべきか
4. 見積作成へ進める
顧客、商品、金額、条件が揃った取引は、見積作成へ進めます。見積の下書き作成や承認ルールは 見積作成・送付 を確認してください。
チェックポイント
AIが作成した候補や更新結果は、SankaのWebアプリでも確認できます。ログでは、誰がいつ何を変更したかを追えます。
ログを検索すべてのアクションすべての日付
取引テーブルでも、対象レコード、フェーズ、確度、担当者、次回アクションを確認できます。
次に読むガイド
- 見積作成・送付 — 取引情報をもとに見積を作成し、送付前に確認します
- 受注へ変換 — 承認済み見積を受注へ変換します
- 請求管理 — 請求後の入金確認と消し込みを進めます