Sanka

取引・受注ごとに原価と粗利を確認する

ClaudeやCodexで売上、仕入、在庫、外注、配送、手数料を整理し、Sankaで取引・顧客・商品・担当者別の粗利を確認する方法。

最終更新日: 2026/5/19

このガイドでは、Sankaで取引または受注単位の原価・粗利を管理する方法を説明します。最初にClaudeやCodexへ売上と原価の根拠を集めるよう依頼し、粗利計算を人が確認してからレポートや承認に使います。
Claude/Codex
この受注済み取引の粗利をSankaで下書き計算してください。受注の売上、仕入、在庫、外注、配送、手数料を紐づけ、粗利と粗利率を表示してください。まだレポート確定はしないでください。
粗利計算の下書きを準備粗利計算の下書きを準備しました。売上、原価の根拠、不足している費用、粗利率を確認してからレポートへ反映してください。
追加で原価を確認する...

事前準備

次の情報を確認します。
  • 取引、見積、受注のいずれかがSankaで確認できる
  • 商品原価、発注、在庫原価、外注費、配送費、決済手数料を確認できる
  • どの費用を直接原価として扱うかをチームで決めている
  • 売上、原価、粗利レポートを確認する権限がある

AIに売上と原価の根拠を集めさせる

ClaudeまたはCodexに、粗利へ影響する項目を一覧化させます。経理または業務責任者が確認するまでは、計算結果を下書きとして扱います。
サンプルプロンプト
/sanka この取引について、売上、商品原価、仕入原価、外注費、配送費、決済手数料、値引き、不足している原価を一覧にしてください。粗利と粗利率を下書き計算し、まだ確定しないでください。
確認する項目は次のとおりです。
  • 商品明細ごとの売上
  • 商品原価または在庫原価
  • 取引に紐づく発注や外注
  • 配送、梱包、決済、プラットフォーム手数料
  • 売上を減らす値引きや返金
  • 確定値として使えない見積原価や不足原価

粗利ビューを作成する

入力内容が正しければ、取引、受注、顧客、商品、担当者別に粗利を確認できる状態にします。営業と経営が売上だけでなく利益も見られるようにします。
サンプルプロンプト
/sanka この取引の粗利ビューを作成してください。売上、直接原価、粗利、粗利率、根拠レコードを表示し、見積値や不足原価があればフラグを付けてください。
下書きでは次のような判断材料を確認します。
  • 値引きによって粗利が低くなっていないか
  • 仕入や外注の原価が不足していないか
  • 配送費や手数料で利益が下がっていないか
  • 見積作成後に商品原価が変わっていないか
  • 顧客や商品ごとの価格見直しが必要か

確認後にレポートへ反映する

担当者が計算根拠を確認したら、粗利結果をレポートやフォーキャストへ反映します。根拠レコードと承認履歴がないAIだけの計算結果は、最終数値として使わないようにします。

チェックポイント

Sankaのログと一覧で、誰が原価を追加し、どのレコードを根拠に計算し、いつ粗利結果をレポートへ反映したかを確認します。
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原価・粗利の履歴を確認します

ログ

ログを検索すべてのアクションすべての日付
ID / アクション日時対象 / 項目変更内容実行者
4粗利をレポートへ反映2026/05/12 16:30Acme更新 / 取引確認済み粗利をレポートへ反映経理責任者
3原価を追加2026/05/12 15:55Acme更新 / 発注外注セットアップ費を紐づけ業務担当
2粗利下書きを確認2026/05/12 15:30Acme更新 / 取引売上、原価、不足項目を確認Claude / Codex
1粗利下書きを作成2026/05/12 15:10Acme更新 / 取引紐づくレコードから粗利を計算Claude / Codex

取引または受注一覧でも、売上、原価、粗利、粗利率、レポート反映状態を確認できます。

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