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CSVインポート・エクスポートの実務ガイド
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CSV運用で失敗しにくくするための準備手順と進め方をまとめました。
最終更新日: 2026/5/16
ガイドの概要
このページでは、オブジェクトごとの詳細手順ではなく、CSV運用全体で共通する進め方をまとめています。初期データ投入、既存レコード更新、エクスポート後の整備など、CSV作業を担当する人向けの実務ガイドです。
関連ページ
CSVをエクスポートする方法
CSVインポート・エクスポートのエラー対応
企業レコードをCSVで一括作成・更新する方法
商品レコードをCSVで一括作成・更新する方法
ステップ1:インポートの目的を決める
まず、このCSVが何のためのファイルかを決めます。
新規作成用
:まだSankaにないデータを登録するとき
更新用
:すでにあるレコードを直すとき
エクスポートして整備して戻す
:既存データをまとめて見直すとき
おすすめ:
できるだけ「新規作成用」と「更新用」は分ける
更新用には、Record IDや社内で一意に決まるキーを入れる
ステップ2:アップロード前にCSVを整える
アップロード前に、次の点を確認します。
可能ならテンプレート、または最新のエクスポートを元に作る
ヘッダー行は1行だけにする
日付、金額、文字の書き方をファイル全体でそろえる
メモ用の列など、取り込まない列は削る
運用では、毎回古いCSVを直接いじるより、元になるスプレッドシートを1つ決めて、そこからきれいなCSVを書き出すほうが安定します。
ステップ3:突合キーと関連データをそろえる
CSVエラーの多くは、どのキーで突き合わせるかが曖昧なことが原因です。
例:
更新では
Record ID
があれば優先して使う
企業、商品、ロケーション、サブスクリプションなどの関連先は、片方だけで通じる安定したキーを使う
アソシエーションを入れる前に、両方のオブジェクトで同じキー形式になっているか確認する
在庫関連をCSVで入れる場合は、次の順で進めると安全です。
商品
ロケーション
在庫、または入出庫
ステップ4:少量で先に試す
最初から全件を入れず、少量で確認します。
まずは5〜20行程度でアップロードします。
作成・更新されたレコードを一覧で確認します。
履歴とエラーファイルを確認します。
問題があれば、値やマッピングを直してから本番ファイルを流します。
このひと手間で、大量データの入れ直しをかなり防げます。
ステップ5:繰り返せる運用にする
一度うまくいったCSV作業は、次回も同じ形で回せるようにしておくのがおすすめです。
元になる表の列順を固定する
ヘッダー名を毎回変えない
よく使うエクスポート条件はテンプレート化する
更新時に使うキーをチームで統一する
同じ質問が何度も出る場合は、テンプレートの近くに「このCSVは何を更新するか」「どのキーで突き合わせるか」を短く残しておくと、次回の作業が早くなります。
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