Sanka

NextEngineとSankaを連携する方法

NextEngineでクライアント専用アプリを作成し、Sankaと連携する手順を解説します。

最終更新日: 2026/5/15

このガイドでは、NextEngineでクライアント専用アプリを作成し、Sankaと連携する方法を解説します。NextEngineの受注データや商品データをSankaに取り込み、Sanka側で顧客、受注、商品、配送情報を管理できるようにします。

事前準備

連携作業の前に、次の情報を用意してください。
  • NextEngineの開発者権限があるアカウント
  • 連携先のNextEngineメイン機能
  • NextEngineの無料体験期間中、または本契約中のメイン機能
  • NextEngineアプリのクライアントID
  • NextEngineアプリのクライアントシークレット
  • Sanka側で案内されたコールバックURL
  • Sankaのワークスペース管理権限
無料体験期間が終了していて本契約をしていない場合、NextEngine側でアプリの利用企業や接続先メイン機能を選択できないことがあります。対象企業や接続先メイン機能が表示されない場合は、先にNextEngineの契約状態を確認してください。

NextEngineでアプリを作成します

NextEngineにログインし、左メニューの「アプリを作る」を開きます。「新しいアプリを作成」をクリックします。 NextEngineのアプリ作成画面で新しいアプリを作成を選ぶ アプリの種類は「メイン機能と連携するアプリ」を選択します。SankaはNextEngineの受注データや商品データを扱うため、ログインのみのアプリではなく、メイン機能と連携するアプリとして登録します。 NextEngineのアプリ種類でメイン機能と連携するアプリを選ぶ アプリ名、アプリ説明文、アプリURLを入力します。クライアント専用の連携であることが分かる名前にしておくと、後から管理しやすくなります。 販売形態は「特定の企業に公開」を選択します。この設定は、内製開発や外注開発など、アプリを一般公開しない場合に使います。 NextEngineの販売形態で特定の企業に公開を選ぶ 「接続先メイン機能」で、連携するクライアントのメイン機能を選択します。その後、Sanka側で案内されたコールバックURLを設定し、NextEngineの案内に従って保存または審査申請を進めます。 NextEngineの詳しい登録条件は、アプリ作成前の準備アプリを作成 も確認してください。 アプリを保存したら、該当アプリの「編集」を開き、「API」タブを選択します。本番環境設定に表示されるクライアントIDとクライアントシークレットを、Sanka側の連携設定で使います。 NextEngineのAPIタブでクライアントIDとクライアントシークレットを確認する

費用の考え方

「特定の企業に公開」のアプリは、API呼び出し回数と通信データ量に応じてNextEngine側の利用料が発生します。 NextEngineの特定企業向けアプリAPI料金表 料金はNextEngine側で変更される可能性があるため、最新情報は NextEngineのAPI通信費用ページ を確認してください。

SankaでNextEngineを接続します

NextEngineアプリの登録が完了したら、Sankaで連携サービスを作成します。
  1. Sankaで「ワークスペース」から「連携サービス」を開きます。
  2. 「新規」または「連携サービスを作成」をクリックします。
  3. 「NextEngine」を選択します。
  4. NextEngineアプリのクライアントIDとクライアントシークレットを入力します。
  5. 「連携する」をクリックします。
  6. NextEngineの認可画面に移動したら、連携先のアカウントを確認して認可します。
  7. Sankaの連携サービス画面に戻り、NextEngineが追加されていれば連携は完了です。
SankaでNextEngineのクライアントIDとクライアントシークレットを入力する 連携後は、SankaからNextEngineの受注データや商品データを同期できます。同期対象や運用ルールは、クライアントの業務フローに合わせて設定してください。

郵便番号を連携します

NextEngineの配送先郵便番号をSankaで管理する場合は、Sanka側に郵便番号用のプロパティを作成してください。受注データの取り込み時に、そのプロパティへ郵便番号を保存できるようにします。

決済方法を連携します

NextEngineの決済方法をSankaで管理する場合は、Sankaのカスタムフィールドを「選択肢」で作成し、以下の値を登録してください。
テキスト
0:クレジットカード
1:代金引換
15:銀行振込前払い
16:銀行振込後払い
20:郵便振替
21:現金書留
51:au PAY/auかんたん決済
30:まとめてau支払い
31:モバイルSuica
32:コンビニ決済
33:ペイジー決済
34:NP後払い
35:ローソン前払
36:セブンイレブン前払
40:楽天バンク決済
41:S!まとめて支払い
42:ドコモケータイ払い
43:iD決済
44:Yahoo!かんたん決済
45:ウェブマネー決済
46:楽天銀行
47:Edy決済
48:Amazonペイメント
49:ジャパンネット銀行
50:後払い.com
52:ペイジェント決済
53:クレジットカード(pg)
54:コンビニ決済(pg)
55:銀行ネット決済(pg)
56:ATM決済(pg)
57:携帯キャリア決済(pg)
58:ペーパーレス決済
59:Qoo10
60:PayPal
61:@払い
63:ソフトバンクまとめて支払い
64:アトディーネ
65:Yahoo!マネー/預金払い
66:クロネコ代金後払い
67:請求書払い
68:Apple Pay
71:楽天後払い
72:PayPay残高等
73:Alipay
74:ゆったり後払い
75:ゆっくり払い
76:PayPayクレジット
80:前払決済
85:ポイント全額支払い
90:サンプル・貸し出し
91:国際取引決済
95:掛売
96:その他
99:支払済

配送方法を連携します

NextEngineの配送方法をSankaで管理する場合は、Sankaのカスタムフィールドを「選択肢」で作成し、以下の値を登録してください。
テキスト
10:佐川急便(e飛伝PRO)
12:佐川急便(e飛伝)
13:佐川急便(e飛伝2)
17:佐川急便(e飛伝3)
11:佐川メール便(e飛伝PRO)
14:佐川メール便(e飛伝)
15:佐川メール便(e飛伝2)
18:佐川メール便(e飛伝3)
16:楽天コンビニ受取(佐川急便)
20:ヤマト(発払い)B2v6
21:ヤマト(コレクト)B2v6
22:ヤマト(DM便)B2v6
23:ヤマト(メール速達)B2v6
24:ヤマト(発払い)B2v5
25:ヤマト(コレクト)B2v5
26:ヤマト(DM便)B2v5
27:ヤマト(メール速達)B2v5
28:ヤマト(ネコポス)
30:ゆうパック
31:レターパック500
32:レターパック350
33:ゆうメール
34:ポスパケット
35:ゆうパケット
36:楽天コンビニ受取(ゆうパック)
37:楽天郵便局受取
40:定形外郵便(代引)
41:定形外郵便
42:日本郵便(自宅外配送)
50:日本通運e発行
55:福山通運istar2
60:西濃運輸カンガルm2
61:楽天EXPRESS(宅配便)
62:楽天EXPRESS(メール便)
63:楽天EXPRESS(追跡可能メール便)
70:Air Mail
71:エコ配
72:伝助
80:EMS
81:オンラインシッピングツール(EMS)
95:店頭渡し
96:メーカー直送
98:楽天国際配送
99:海外発送

よくある確認事項

クライアントIDとクライアントシークレットだけで接続できますか

クライアントIDとクライアントシークレットは必要ですが、それだけで完了するわけではありません。SankaからNextEngineの認可画面へ移動し、連携先のNextEngineアカウントで認可する必要があります。

作成後にアプリの種類や販売形態を変更できますか

NextEngineの画面では、アプリの種類と販売形態は初回登録時のみ選択でき、登録後は変更できない旨が表示されています。作成前に「メイン機能と連携するアプリ」と「特定の企業に公開」を選ぶ方針で問題ないか確認してください。

対象企業や接続先メイン機能が表示されません

NextEngineの無料体験期間が終了していて本契約をしていない場合、アプリの利用企業や接続先メイン機能として選択できないことがあります。NextEngineの公式情報では、アプリを利用できる企業は無料期間中、契約中、または解約予定の企業として扱われます。 対象企業や接続先メイン機能が表示されない場合は、NextEngineの契約状態を確認してください。本契約後も表示されない場合は、NextEngine側のアプリ権限や接続先メイン機能の設定を確認してください。