信頼できるWeb情報をもとに会社レコードを更新するデータエンリッチメントAPIです。
POST /v1/enrich エンドポイントと、その動作を確認できるPlaygroundが含まれます。POST /v1/enrich を使うと、外部Web情報から収集した構造化データで会社レコードを更新できます。このエンドポイントは v1では 企業レコード のみ対応 しており、次の2つの入力方法を使えます。record_id を指定して、Sanka上の既存会社レコードを更新する方法seed を指定して、Sankaレコードなしで dry_run の候補だけ確認する方法Authorization: Bearer <access_token> を使いますcompanies:write 権限が必要ですseed を使った dry_run リクエストでは companies:read 権限で呼び出せますX-Workspace-Code による認証も使えますobject_type: company を指定しますrecord_id または seed のどちらか片方を指定しますrecord_id: Sanka上の既存会社レコードを補完するときのUUIDですseed: Sankaレコードを使わずに候補だけ確認したいときの一時的な会社情報です。name または url のどちらかが必要ですobject_type=company のみ対応していますdry_run を使うと書き込みなしで更新候補を確認できますforce_refresh を使うと既存値への上書き判定を行えますseed モードでは、Sankaの会社レコードがなくても会社名やURLだけを渡して試せますseed モードは dry_run のみで、Sanka上にエンリッチ実行履歴は保存されませんcurl -X POST "https://api.sanka.com/v1/enrich" \
-H "Authorization: Bearer <access_token>" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"object_type": "company",
"record_id": "11111111-2222-3333-4444-555555555555",
"custom_field_map": {
"industry": "cf_12345",
"employee_count": "cf_67890"
}
}'
同じリクエストは、このページのOpenAPIリファレンスにあるPlaygroundからも試せます。Sankaの会社レコードを使わずに候補だけ確認したい場合は、seed と dry_run=true を使います。{
"object_type": "company",
"seed": {
"name": "Acme",
"external_id": "row_123"
},
"dry_run": true
}
会社名だけでも実行できます。より精度を上げたい場合は、会社URLやドメインもあわせて指定してください。updated_builtin_fields: 実行中に更新された標準項目updated_custom_fields: 更新されたマッピング済みカスタム項目proposed_fields: パイプラインが候補として見つけた値field_evidence: 採用された値ごとの根拠情報skipped_fields: 信頼度や上書き条件を満たさず反映されなかった項目provider_meta: エンリッチメント提供元に関するメタ情報{
"data": {
"company_id": "<company_uuid_or_null>",
"seed_external_id": "<external_id_or_null>",
"run_id": "<run_uuid>",
"pipeline_version": "v1",
"updated_builtin_fields": {},
"updated_custom_fields": {},
"proposed_fields": {},
"field_evidence": {},
"skipped_fields": {},
"provider_meta": {}
},
"message": "ok",
"ctx_id": "<ctx_id>"
}
dry_run を使うと、実際には書き込まずに候補値と根拠だけを確認できます。{
"object_type": "company",
"record_id": "11111111-2222-3333-4444-555555555555",
"dry_run": true
}
seed を使う場合は dry_run=true が必須で、Sanka上にエンリッチ実行履歴は保存されません。force_refresh を使うと、書き込みルールが許可する範囲で既存値の上書きを評価できます。{
"object_type": "company",
"record_id": "11111111-2222-3333-4444-555555555555",
"force_refresh": true
}