プロダクト インセンティブ

締めと支払までズレないインセンティブ(成果報酬)管理

営業成果報酬を自動計算し、承認・差戻し・支払バッチまで監査対応可能に運用します。

インセンティブ管理
クリーンデータ → 統制されたワークフロー
同期済み
記録ルール 検証済み
承認 適用済み
監査証跡 完了
ステータス 運用中
1
準備
2
承認
3
同期
4
報告
✓ CRM ✓ 会計 ✓ ERP
収益漏れを許容できない財務・RevOpsチームに選ばれています

承認と監査証跡で統制するインセンティブ(成果報酬)管理

インセンティブ(成果報酬)をスプレッドシートで運用すると、商談の更新、返金、入金タイミングのズレのたびに計算が揺れて、承認や支払の根拠が説明しづらくなります。Sankaは、統制された業務イベントからインセンティブを算出し、承認・差戻し・支払までの履歴を追跡できるように設計されています。

A
決定論的な計算

受注確定や入金などのイベントから、ルールに基づいて安定的に計算。再計算しても結果がブレにくい設計を目指します。

B
例外の承認と統制

閾値や条件に応じて、マネージャー/財務へ承認回付。誰がいつ判断したかを履歴として残します。

C
月次の締めと支払

期間(例:月次)でクローズし、合計をエクスポート。支払済みまでステータスで追跡します。

業務イベントから「ブレない」インセンティブを算出する

プランで、基準イベント、レート、統制ルールを定義して運用します。

  • 基準イベント: 受注確定(book)または入金(cash)
  • レート: 割合(%)または固定額
  • 統制ルール: 下限、上限、対象条件
  • 再計算: 安定したキー設計で、締め前の見直しに対応
よくある課題 何が起きるか Sankaで標準化する観点
計算根拠が追えない 監査・合意形成が難しい 入力値、計算結果、承認の履歴
支払タイミングが揺れる キャッシュや回収と乖離する 期間の定義、締めの手順
返金・取消の扱いが曖昧 差戻し(clawback)で揉める 調整レコード、例外承認

返金・取消は「上書き」せず、差戻し(clawback)として記録する

返金のたびにシートを作り直すのではなく、差戻しを明示的な調整として扱うことで、履歴が説明しやすくなります。

  • 元の算出結果に紐づく、マイナス調整を作成
  • 履歴を追記型にして「いつ、誰が、何を」判断したかを残す
  • 締めの再現性を高め、例外対応を統制する

計算だけでなく、統制(ガバナンス)まで

インセンティブは収益と人件費に関わるため、承認と監査証跡が重要です。

D
権限設計

担当者は自分の範囲、マネージャーはチーム、財務は締め・支払の統制、と役割で分離します。

E
承認履歴

承認者、タイムスタンプ、理由を残し、支払判断の根拠を説明可能にします。

F
エクスポート

支払処理に必要な合計値を出力しつつ、明細のトレーサビリティを維持します。

よく使われる運用パターン

1
受注確定 → 下書き → 承認 → 月次クローズ

受注確定で算出し、月次で承認・締め。運用負荷を下げつつ統制を保ちます。

2
入金 → キャッシュ連動の成果報酬

入金を基準に算出して、回収と支払のタイミングを揃えます。

3
返金 → 差戻し(clawback)調整

調整を上書きせずに残し、締めと監査で説明しやすい台帳にします。

よくある質問

受注確定と入金、どちらを基準にできますか?
どちらも可能です。受注確定(book)にするか、入金(cash)にするかは、支払の考え方とキャッシュ管理に合わせて選びます。
例外の承認はどう設計しますか?
閾値や条件に応じて承認者を設定し、承認の履歴を残します。締め前の見直しにも対応しやすくなります。
返金や取消が起きた場合は?
差戻し(clawback)を調整レコードとして扱い、履歴を追記型で残す運用が有効です。
月次の支払一覧は出せますか?
期間でクローズし、合計値をエクスポートして支払処理に利用します。明細の根拠は台帳として追跡できます。